3月のオススメ楽曲

出会いと別れ、旅立ちの季節、春はすぐそこ!
是非このメロディーに触れてみては・・?

<3月お勧め曲>

◯女性曲 「春よ、来い/松任谷由実
『春よ、来い』(はるよ、こい)は、松任谷由実の26枚目のシングル。1994年10月24日に東芝EMIからリリースされた (TODT-3360)。26枚目のオリジナルアルバム『THE DANCING SUN』にはalbum mixを収録。同名のNHK朝の連続テレビ小説主題歌。カップリングなしの500円シングルとして発売された。後に音楽教科書のほか、詩として光村図書出版刊の中学2年国語教科書にも掲載された。小学校や中学校の卒業式の歌としても人気がある。ハウステンボス「チューリップ祭」CMソング、読売新聞「メガ文字キャンペーン」CMソング、サントリー「BOSSレインボーマウンテンブレンド」CMソング。
2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震東日本大震災)の被災地を支援するため、本曲にちなんで松任谷とNHKは共同で「(みんなの)春よ、来い」プロジェクトを行っている。このプロジェクトでは、「春よ、来い」のコーラスを歌った動画を一般募集し、これらの動画を重ね合わせた新バージョンをインターネット配信し、その収益を被災地支援のために全額寄付するとしている[1]。松任谷は『第62回NHK紅白歌合戦』に本曲(「(みんなの)春よ、来い」)をもって出場し、紅組として第45番目に歌唱さ
れた。


◯男性曲 「3月9日/レミオロメン
00年12月に、小・中・高と同級生だった藤巻亮太(vo&g)、前田啓介(b)、神宮司治(dr)によって結成。
以後1stフル・アルバム『朝顔』、シングル「3月9日」、アルバム『ether [エーテル] 』などをリリースし、05年3月9日に新人バンドとしては異例の日本武道館公演を成功させた。そして、彼らの代表曲として国民的ヒットを記録した「粉雪」を05年11月にリリース。彼らの持ち味は、日本語の感触に重きをおいた詞作と、3ピースによるシンプルでありながらダイナミックなバンド・アンサンブル、そして、ノスタルジックなメロディだろう。「粉雪」の後も「太陽の下」「蛍/RUN」「夢の蕾」などスケールの大きい楽曲を次々と生み出し、トップ・アーティストとして活躍を続けている。