7月のオススメ楽曲

<7月のオススメ曲>

いよいよ夏が始まります!
ちょっとカッコ良いサウンドにも挑戦してみましょう!!

今回はポップではなくR&BとROCKを取り上げました。
縁のない方にとってはオシャレでかっこ良いサウンドかと。メロディだけでなく、ビート、コード進行、ファッション的などバックバンドも含めて心地よいです♪


女性曲◯恋におちたらクリスタル・ケイ
男性曲◯チェンジザワールド/エリック・クラプトン

クリスタル・ケイ
1986年2月26日生まれ、横浜出身。O型。1999年7月「Eternal Memories」でデビュー。
2002年10月に発売した3rdアルバム『almost seventeen』は、オリコンチャート初登場2位という快挙を成遂げる。2005年 4月よりフジテレビ系ドラマ『恋におちたら~僕の成功の秘密~』主題歌となる「恋におちたら」が大ヒット、その後もCrystal Kay × CHEMISTRY 「Two As One」(TOYOTA WISH CMソング)がロングヒットし、07年6月リリースのアルバム『ALL YOURS』がオリコン1位を獲得、2009年9月リリースのベスト・アルバム『BEST of CRYSTAL KAY』はセールス的にもツ アーも大成功させ、確固たる存在感を示した。今年、活動の場をユニバーサルに移し人気・実力を兼ね備えた女性アーティ ストとしてその動向に一層の注目が集まっている。
待望のユニバーサル ミュージック移籍第1弾シングル「Superman」(プロデュース:BACHLOGIC)が、12月14日にリリースされた。この曲はフジテレビ系ドラマチックサンデー「僕とスターの99 日」の挿入歌としてもオン・エアされ、着うた(R)、着うた(R)フル、iTunes(51カ国配信予定)も好評を得た。
そして、201 2年3月14日、UM2ndシングルリリース「デリシャスな金曜日 / ハルアラシ」が決定。また東日本大震災復興支援のために 「Unbreakable Spirit」プロジェクトもスタートさせている。 2012年6月6日、UM3rdシングル「Forever」をリリース。また6月27日には、待望のユニバーサルミュージック移籍後、初のアルバム「VIVID」のリリースも決定した。

エリック・クラプトン
1945年3月30日にイギリス、サーレー州リプリーに生まれる。幼い頃から独学でギターを身につけ、63年にヤードバーズにギタリストとして迎えられる。65年にヤードバーズ脱退し、66年にジャック・ブルースジンジャー・ベイカーとクリームを結成。新しいロックの時代の頂点に立つも、2年で解散。翌69年にはスティーヴ・ウインウッドらとブラインド・フェイスを結成。スーパー・グループ誕生と話題を集めるが短期間で分裂する。

70年、デラニー&ボニーやレオン・ラッセルらの協力を得て、初のソロ・アルバムを制作。つづいてデレク&ザ・ドミノスを結成し、歴史的名盤『レイラ』を世に送り出すが、翌71年にはデレク&ザ・ドミノスを解散する。3年の沈黙後、アルバム『461 オーシャン・ブールヴァード』を発表する。当時はまだほとんど知られていなかったボブ・マーリィの「アイ・ショット・ザ・シェリフ」をカバーして全米1位に送り込む。以降、75年の『安息の地を求めて』、76年の『ノー・リーズン・トゥ・クライ』、77年の『スローハンド』、78年の『バックレス』とつぎつぎに充実した作品を発表する。

81年、ワーナーへ移籍し、自身のレーベル、ダック・レコードを設立する。83年に第1弾、『マネー・アンド・シガレッツ』を発表。以降、85年、86年にはフィル・コリンズをプロデューサーに迎えて制作した『ビハインド・ザ・サン』、『オーガスト』を連続で発表。デビュー25周年を迎えた88年には、東京ドームで特別公演を行う。89年、アルバム『ジャーニーマン』発表する。ここに収められていた「バッド・ラヴ」によって、個人としてはじめてのグラミー賞を獲得する。

92年、息子を失った悲しみから立ち直る過程で書かれた「ティアーズ・イン・ヘヴン」を映画『ラッシュ』のサウンドトラックとして発表する。この曲を含めて新旧の代表的作品を演奏した『MTVアンプラグド』がアルバム化され、驚異的なヒットを記録、6つのグラミーを獲得する。94年、自身のルーツでもあるブルースにはじめて真正面から挑戦したアルバム『フロム・ザ・クレイドル』を発表し、97年、映画『フェノミナン』のために吹き込んだ「チェンジ・ザ・ワールド」が世界的ヒットを記録、第39回グラミー賞で年間最優秀レコードに選ばれる。98年に自伝的な内容のアルバム『ピルグリム』をリリースし、20世紀のキャリアを総括するベスト・アルバム『Best Of』を発表し、日本でもミリオン・ヒットを記録する。2000年には敬愛するB.B.キングと録音したブルース・アルバム『ライディング・ウィズ・ザ・キング』、2001年には、少年時代の思い出をテーマとしたアルバム『レプタイル』を発表。2004年、デビュー40周年にあたるこの年には自身が最も敬愛するロバート・ジョンソンを取り上げた『ミー&Mr.ジョンソン』と翌2005年にその続編的作品『セッションズ・フォー・ロバート・J』をリリースする。さらに、愛知万博「Love The Earth」に「セイ・ホワット・ユー・ウィル」をシンボル曲として提供、この曲を収録したアルバム『バック・ホーム』を2005年8月31日に発売した。